桜の花が咲きほこる春の日

令和６年４月８日（月）　第３２回生 ４０名の入学式が行われました。

【令和6年度入学式　学校関係者・教員・生徒　集合写真】

　　　　  　【理事長(飯塚茨城県副知事)挨拶】　　　　　　　　　　　　　　　【学校長式辞】

　今年度も、飯塚理事長を始め、臨地実習でお世話になっている実習病院の院長先生や看護部長さん等、多くの関係者を来賓としてお招きし盛大に開催されました。
　飯塚理事長から新入生へ2つのお願いがあり、1つ目は「看護職員に必要とされる知識や技術をしっかりと身につけ、併せて豊かな学校生活を送っていただきたい。」そして、2つ目は「広く社会を見る目を養っていただきたい。」と述べられました。
　在校生からは、「これから先、授業や実習で大変だと感じることがあると思いますが安心して夢に向かって学習に励んでいってください。ぜひ、これから始まる、茨城県結城看護専門学校で充実した時間を過ごしてください。私たち先輩とも、素敵な思い出を作っていきましょう。」と歓迎の言葉がありました。
　そして、新入生から「探求心を持ってどん欲に学び、患者さんに寄り添い、支えることのできる看護師をめざしつつ、人としても成長していきたいです。」と決意の言葉がありました。
　新入生の皆さんには、社会の動向を見据え、地域医療に携わる者として自覚と責任をもち、主体的に学習に取組んでいただくと共に、豊かな人間性と倫理性を育み、社会に貢献する人財として、成長されることを期待します。