令和5年度 第31回生の戴帽式が挙行されました!
穏やかな秋の風を感じる今日 10月6日(金)に御来賓の皆様をはじめ、戴帽生の保護者及び在校生も列席し、多くの方に見守られながら無事執り行われました。
これまでに学んだ専門的な知識や技術を通し、看護の難しさや責任の大きさを感じていることと思います。まだ看護の道を歩み始めたばかりの31回生誓いの詞は、命に携わる者としての責務と、人から信頼される看護師を目指す決意が込められていました。
在校生から「看護の対象は人であり、幅広い視点と多様な価値観を尊重して、物事を考えることが求められます。対象がその人らしく生活をするためには、何が必要なのか、そして、今、どのような思いをしているのか、汲み取る力を養ってください。」と励ましの言葉がありました。
戴帽生から「今後も私たちを支えてくれているすべての方々と、こうして学べている環境に感謝し、技術や知識の向上を目指して、日々努力を惜しまず、勉学に励んでいきます。」とお礼の言葉がありました。
ご来賓の皆様、ご家族の皆様には、今後とも引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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戴帽生誓いの詞 | 戴帽の儀_ナースキャップ授与 |
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戴帽の儀_キャンドルサービス | 戴帽の儀_ナイチンゲール像からの全景 |
31回生33名全員が、心身ともに健康で、目標を達成されることを祈念します。
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- 2023年10月18日
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